JEC連合

日本化学エネルギー産業労働組合連合会
Japanese Federation of Energy and Chemistry Workers' Unions

About JEC連合

会長挨拶

すべての働く仲間の幸せ実現のため共に力を合わせて頑張っていきましょう

JEC連合は2002年10月10日、新化学、石油労連、全国セメント、化学リーグ21の4産別が結集し、化学・エネルギーを中心に様々な産業が集う産業別労働組合として結成されました。

また結成以降、それぞれの業種の特徴を活かしたネットワーク型組織として、業種別部会活動を中心に、雇用の安定と確保、総合労働条件の向上、各種政策の政策制度実現、男女共同参画社会の実現などに取り組んでいます。

2008年から取り組んだ10ヵ年の中期計画である『中期ビジョン』の総括を踏まえた上で、2019年には私たちのあるべき姿をよりわかりやすく定義するために、環境変化を踏まえ、結成時に制定した『基本理念』を全面的に見直しました。

【基本理念】

  • 私たちは、労働組合の社会的役割と責任を常に考え、すべての働く仲間の立場に立った運動を能動的に展開し、自由、平等、公正、包摂的な社会の実現をはかります。
  • 私たちは、化学・エネルギー関連産業に集う仲間と共に行動し、助け合い・分かち合う心をもって、思いを共にする仲間を増やす運動を展開します。
  • 私たちは、自由にして民主的な運動を基に、地域、業種の主体性を尊重し、環境の変化に対応できる多様性ある組織をめざします。
  • 私たちは、国内外の働く仲間と手を結び、地球環境保全、世界平和の実現に貢献し、社会から信頼される組織をめざします。
  • 私たちは、化学・エネルギー関連産業が社会と共存し、持続可能で健全な発展に取り 組みます。

現下、世界経済は急速にグローバル化し、世界全体の経済活動は大幅に拡大した一方で、市場原理主義により全世界に格差と貧困、社会の分断と差別を生み出しています。日本でも非正規雇用で働く労働者の増加をはじめ、雇用の流動化と不安定化、中間所得層の地盤沈下、貧困の固定化と格差の深刻化が進行しています。

また、超少子高齢化・人口減少社会での労働力不足、外国人材受入れ、社会保障制度の持続可能性、財政健全化、地球規模の気候変動、第四次産業革命による雇用への影響など様々な課題に私たちは直面しています。

このような課題を乗り越えていくために、私たち労働組合は運動の原点に立ち返り、助け合い・協力の精神である『お互いさま』という気持ちを再認識する必要があります。見直した『基本理念』を常に運動の根幹に据え、すべての働く仲間の幸せ実現のため共に力を合わせて頑張っていきましょう。

日本化学エネルギー産業労働組合連合会
会長  酒向 清

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