化学部会の活動
機関会議とその他会議の開催
代表者会議
年2回(6月、1月)開催し、活動報告と年間活動方針や春季生活闘争方針などを審議、決定しています。
執行委員会
年間5回開催し、活動経過や単組状況を点検しながら、年間方針に即した具体的活動企画や取り組みの補強対策等を審議しています。
三役会議
執行委員会の回数が少ないのを補うため、三役会議を年間6回程度開催し、執行委員会へ提案する議案の審議や緊急対応などを行っています。
産業政策委員会
産業政策委員会で化学産業全般の産業政策に取り組んでいます。部会としてテーマを選定し、政策立案などに取り組んでいます。
各種グループ会議
業種別グループ、企業労連グループ、一定エリアグループなどの枠組みで、労働条件等の情報交流の場として活用しています。
テーマ別グループ活動
産業や業種などに関係した具体的テーマで活動し、各テーマに関連深い単組を中心に構成し活動をしています。
部会の運動の基調と目標
基調
「産業政策」「単組支援」「組織拡大」の三本柱で活動を推進します。
目標
産業政策では、部会全体に関わる「共通テーマ」(REACH・SAICM等化学物質管理に関するテーマ)と個々の構成組合ニーズに応じた「テーマ別活動」(任意参加による)の二本立てで引き続き取り組みます。労働政策については、個別単組支援の継続とともに、業種別グループ、企業労連グループ、一定エリアグループなどの情報交流の場を活用し、単組間および部会と単組間の連携強化に取り組みます。組織拡大については、化学部会としての目標の達成に向け、組織センター・単組・地連と連携し取り組みます。
部会の重点活動課題と取り組み
- 化学部会メンバー組合間の連帯強化のために、化学部会の組織運営の改革に取り組みます。
- 産業政策委員会で化学産業全般の産業政策に取り組みます。また、テーマ別グループ活動の充実強化に取り組みます。
- 社会・労働政策や総合労働条件、そして単組支援に取り組みます。
- 関連企業やグループ企業の産別未加盟組合の加盟促進など織拡大に取り組みます。
- 男女共同参画社会実現に向けた取り組みを出来ることから進めます。
- 今後も組織・財政のあり方や部会の在り方について、部会内論議を進めます。
- そのほかの活動
(1)広報・情宣活動では、部会~単組間のタイムリーな双方向発信に努力します。
(2)JEC連合や部会の情報説明や中小支援のためのオルグを実施します。 - 10月に部会第5回労使懇談会を開催し、部会労使間の連携の強化をはかります。
- 関係産別や単組、業界団体や行政、政党などと連携を深めます。
- 国際連帯活動は、連合やICEM-JAFを通じてJEC連合として活動します。