塗料部会の紹介
機関会議とその他会議の開催
単組代表者会議
部会に加盟する全単組の代表者を対象に、情報交換や、執行委員会で議論された内容について報告・協議を行なっています。
執行委員会
活動経過や単組の状況を点検しながら、年間方針に即した具体的活動企画や取り組みの補強対策等を審議しています。
企画委員会
塗料部会活動の主軸委員会として、年間活動や運動方針、あらゆる活動の企画を立案しています。
組織検討委員会
具体的な組織拡大の取り組みや、塗料部会組織のあり方について議論しています。
安全環境委員会
同じ業界で働く仲間として、安全に対する意識の向上や情報交換などを実施しています。
グループ会議
塗料部会ではAグループ(大手・上場企業中心)、Bグループ(中小・非上場企業中心)の2つのグループを設け、規模別のグループの中で踏み込んだ意見交換や情報交換を行っています。
労使懇談会
Aグループ・Bグループそれぞれの組合と企業の間で年2回程度 (1回は合同)で開催しています。
その他会議
春闘や年末一時金の交渉などの情報交流会議をはじめ、単組のニーズに応じた研修会や学習会も開催しています。
部会の重点課題と取り組み
経営・雇用対策
部会の重点課題として位置づけ、日々の活動や会議の中で状況把握に努めています。
また春闘前には、三役を中心に個別オルグを実施し、具体的な経営や雇用問題について部会として把握し、「顔合わせ、心あわせ」をモットーに連携を深めています。
総合労働条件・春季生活闘争の取り組み
本部と連携し、部会独自に賃金・労働条件の実態について検証しています。また春闘の交渉については、「統一行動日」や「統一交渉日」を設けて同じ業界で働く仲間として連携を強めています。
塗料産業政策の取り組み
一企業では解決できない問題を中心に、社団法人日本塗料工業会との定期的な懇談も含めて、産業活性化に向けた取り組みを強化しています。
情報の発信について
各組合において、必要なデータや情報について早急に提供を行うため、メールやホームページを活用した情報提供に努めています。また定期的に「塗料部会ニュース」を発行し、塗料部会としての活動や考え方など、様々な情報を迅速に提供できるよう心がけています。